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草刈をしていない柿畑


春先から木の幹周辺以外草刈をしていません。
牧草と思われる雑草は、摘果作業で踏み倒され敷草状態になってます。
微生物への環境も良くなり、土もフカフカです。
草生栽培は肥料が取られるという説もありますが、これだけの有機物を投入するにはかなりの労力が必要と思うので、雑草との共存が実現しているんじゃないでしょうか。
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アオバハゴロモ



こんなに小さくてかわいい虫ですが、果実樹液を吸汁する害虫です。
被害果はカメムシに刺されたような傷になります。傷が浅いのでカメムシの吸引跡よりも軽度なので区別できます。
維管束から吸汁しているようなので、果実への被害は違う虫の可能性が高くなりましたので害虫としてはグレーです。

今年多発しているカタツムリ


茨城県柿連絡協議会の役員会で、写真のカタツムリが今年多発しており、果実をなめられる被害がでている、途の、報告がありました。
当柿畑でも見かけていましたが、加害されている状況は確認出来ていませんので、今後要注意!
まずは名前の特定
野菜などにも多発しているようですが、名前と防除方法をご存知の方がおりましたら、アドバイス願います。

イノシシの生態調査


本日、つくば市の農研機構からの依頼で、イノシシ生態調査用カメラを設置しました。
電気柵とネットを組み合わせた防護柵なども試験しているようなので、効果的な対策を開発願います。

触れたら大変、イラガ



西村早生柿の摘果中に柿の葉を食べているイラガ発見。
葉を食べるだけで害虫ですが、こいつに触れたら大変です。
触れた瞬間に電気ショックを浴びたようなシビレというか痛みに、襲われます。
この毒は何のためにあるんだろう。
外敵、例えば鳥などがくわえた場合も電気ショックを感じるのかな。
このイラガはこの後殺処分されました。

不完全甘柿って?



現在、西村早生柿の摘果作業です。
西村柿は不完全甘柿に分類されます。
写真左側は種が2個、右側は6個入っています。
この場合、左側の柿は渋柿になります。
種が均等に4から5個入らないと、部分的に渋が残るため廃棄処分となります。
渋の抜け具合は収穫後、甘渋判定機という機械で全て検査後に販売します。

切らずに種の入り具合が分かる機械があればいいんですけどね。

柿にも美味しいビールを


柿畑に追肥です。
施肥するのは、商品名「S-G-R(麦芽発酵有機)」
原料は醸造アルコールの製造過程で醸成される蒸留残液「濃縮エキス」を、厳選された脱脂米ぬかに吸着造粒したユニークな完全有機質肥料です。

福島県にあるビール工場に見学に行った時に、残留物が肥料になるとの説明がありました。

美味しいビールを取り込んでいる柿なんだから、美味しい柿になるに違いない(笑)
プロフィール

成田柿園

Author:成田柿園
筑波山の麓で柿を栽培しています。日々の農作業などを紹介していきます。
茨城県石岡市小幡1782-1
TEL0299-42-3074
FAX0299-42-3091

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