柿のレシピ『ぱーしモンブラン』
2015年12月16日(水)、茨城県内の農業関係高校生の生徒ちちが独自のスイーツの食品開発に取り組んだ成果を発表する「学校産・地場産食材を使ったスイーツコンテスト」が開催されました。このコンテストで県立真壁高等学校食品化学科1年の古高楽来さん、岩原麻美さん、野沢綾音さんチームの作品『ぱーしモンブラン』が最優秀賞に選ばれました。

食材を決めるにあたって真壁校生100人に好きな果物のアンケートをとったそうです。内容は柿とみかんとリンゴを並べ、3つのうちでどれが好き?というものでした。結果、柿は2票しか入りませんでした。
普通だったらこの時点で柿の採用は無いと思いますが、あえて人気のない柿で美味しいお菓子作ろうと挑戦してくれた事は、柿の生産者としては大変うれしかったです。
また、このような逆転の発想ができる生徒たちにすばらしい可能性を感じました。
詳しいレシピはこちらからダウンロード(PDFファイル)できます。
真壁高校は他にもたくさん活躍していますので、ぜひ学校HPもご覧ください。
茨城県立真壁高等学校HP

食材を決めるにあたって真壁校生100人に好きな果物のアンケートをとったそうです。内容は柿とみかんとリンゴを並べ、3つのうちでどれが好き?というものでした。結果、柿は2票しか入りませんでした。
普通だったらこの時点で柿の採用は無いと思いますが、あえて人気のない柿で美味しいお菓子作ろうと挑戦してくれた事は、柿の生産者としては大変うれしかったです。
また、このような逆転の発想ができる生徒たちにすばらしい可能性を感じました。
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